第4部(最終話):サマーは去り、オータムは来なかった。~ヒロイン~

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いままでのあらすじ

彼女に対して、何かをしてあげようと頑張るもいつも散々な僕。
とうとう振られてしまい、
なぜか男二人で映画を見ることに。

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(500)日のサマー。
こもりんと二人でソファーに並んで見始める。


サマーが可愛い。

冴えない主人公が僕と重なる。
そしてサマーは、、


主人公とサマーの500日間のストーリー。
出会い、お互い熱中し、
そしてあれ、、


すれ違い?


おっと、これはまさか。。

そして、、
公園で久々に再会した主人公とサマー。

サマーは、別の男と婚約したことを伝える。

it just wasn’t me that you were right about.

私たちは運命じゃなかったのよ。


2時間前に彼女に振られた僕には刺激が強すぎました。
どうしようもない虚無感。
隣にはこもりん。

もうノックアウト寸前。


映画の残り時間も5分程度。
どうせこのまま終わるんだろう。
もう立ち直れない。はあ。


そんな時だった。

Nothing is meant to be.

運命なんて存在しない。

主人公がサマーへの未練を断ち切るためにも、
気持ちを新たに、会社の面接先の会社へと向かう。


そのロビーで出会ったのが、

オータム

でした。

サマーは去ったが、オータムが現れた。
夏が去り、秋が来る。

そこで映画は終わる。

こんなどんでん返しが待っていたなんて!


オータムが来るんや。うおおおぉ!!
目頭が熱くなる。


僕がこの映画をこもりんと観ること
は神様は知っていたのだろうか。

勇気、そして希望が心の底から湧いてきました
ありがとう。


そして明日からまた前を向いて頑張ろう。


僕の、僕だけのオータムを探すんだ。
こもりんにそう宣言し,
その日は解散しました。





結局、それから大学を卒業するまで
僕の前にオータムが現れることはありませんでした。


~ヒロイン~

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