以前、中学時代の鬼コーチの話をしました。
そんなコーチは僕たちに
キャッチコピーをつけるのが得意でした。
ウドの大木
満喫暮らしのニート
全力少年
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ハゲ
全て、練習中や試合中に生まれたものです。
決してコーチが穏やかな時ではありません。
大抵は怒っているときに命名します。
そしてコーチは大袈裟にその人の物真似もします。
走る姿や喋り方など
特徴を捉えるのが上手いです。
本気で怒っているのに、
面白いあだ名をつけ、物真似もしてくるので
周りは笑いを堪えるのに必死です。
もちろん笑ってしまえば、その後どうなるか分かりません。
そして、僕のあだ名はハゲでした。
正直、これには納得いきません。
なぜならみんな坊主だったからです。
もう少し、考えて欲しかったです。
観察
共感
皮肉
今、広告会社に勤める僕も
鬼コーチから学ぶことは多いです。
コーチの話です。
なんで一番にならなきゃいけないの?前編
なんで一番にならなきゃいけないの?後編
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