美術の苦手な僕に何かが降りてきた話

一言でいうと
自慢話であり、切ない話です。

二言でした。

僕は中学時代、どうしても
美術で5が取れませんでした。

絵が死ぬほど苦手だからです。
そんな僕も中学時代2回だけ
5を取ったことがあります。

最近描いた絵です。
昔から変わりません。



そんな僕に何かが降りてきたのは
中学2年のときです。


まず、僕が美術の成績が悪いのには
2つの原因がありました。


1.絵が下手
2.締め切りが守れない

2が致命的でした。
人に縛られるのが嫌で
いつも自分のペースでやっていました。


そんな中2の2学期の課題は、
模写でした。
美術室に置いてある
アンティークのガラクタ達を描くというもの。


はぁめんどくさ。。


いつも通り、
みんなより遅いペースです。

最初の締め切り前日、
案の定僕は半分も終わっていませんでした。

もうこれでいいや締め切りの日に出そうとしたとき
美術の先生が言います。


もっと描きなさい。


真剣な眼差しでした。

そして、ほかの生徒にはあまりしていないのに僕にすごくアドバイスをくれました。
優しいなと思いました。


締め切りを1週間オーバーし、
一次提出を行いました。


次は、色つけです。
これも適当にやります。

みんなは一色をベースにやっています。

僕は、欲張りなので2色使います。
これは結構楽しかったです。


やっていくうちにハマります。


最後の締め切りも案の定遅れました。
提出し終わったあと、先生に美術室へ呼ばれます。

怒られるのかなーと思っていると、一言だけ。


あなたの作品送っといたから。


意味がわかりませんでした。
よくよく聞いていくと、


優秀作品として
県の展覧会に出すとのことです。


僕の中学からは4人。
僕以外は皆、美術部でした。


結論から言うと、
県展で上から2番目の賞をいただきました。



50ページくらいある冊子の
3ページ目くらいに僕の作品が載りました。


違和感しかないです。
その2学期の僕の通知表は5でした。
うれしかったです。


これからは締め切りも
ちゃんと守ろうと思いました!



2年の3学期、



美術は3でした。





おしまい

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