ハリーポッターと呼ばれてた話

小学校1年生の時の話です。

男子トイレの個室にお化けが出るという噂が、、

とある雨の日の
2時間目と3時間目の間の休み時間。

みんなで、恐る恐る確かめにいくことにしました。
雨のせいで廊下も少し濡れていて滑ります。

トイレに男子4〜5人で行きます。

きっと誰かがわざと消したのでしょう。
トイレの電気が消えています。

恐る恐る噂の皆で1番奥の個室へ。
僕は1番後ろ。

すると、山田くんが

なんか聞こえた。
逃げよう!

と言い、みんなびっくりして
慌てて教室の方へ。

しかしなんせ、滑った廊下です。

僕は廊下で滑って曲がりきれずに
トイレの柱に頭から突っ込んでしまいます。

あーいたた。

みんなは走って先に教室へ行ってしまいます。

そのまま僕も教室へ戻ろうとします。
教室の戸を開けると、

きゃああああ

女子の悲鳴。

トヨくんおでこから、、

僕は、おでこに手を当てると
真っ赤に染まった手のひら。

それを見て怖くなって泣いてしまいました。

急いで先生に連れられ保健室へ。

結構パックリいってたらしく
その後病院で何針か縫いました。

おでこに傷のできた
僕のあだ名は、
ハリーポッターでした。

あ、今でもありますよ。

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